送り状の種類(宅急便・宅急便コンパクト・ネコポス)を設定する
公開日:2026年10月7日 18:50/更新日:2026年10月7日 21:59
ヤマト運輸 B2クラウド連携で、宅急便・宅急便コンパクト・ネコポスのどれで送り状を発行するかを設定する方法と、ご契約・各種類の条件、Connex が確認する内容をまとめています。
ヤマト運輸 B2クラウドとの API 連携で送り状を発行するとき、宅急便・宅急便コンパクト・ネコポスのどれで発行するかを、ストアの運用に合わせて設定できます。初期値・配送方法ごとの対応・注文ごとの指定の 3 つを組み合わせて使います。
はじめに:ヤマト運輸とのご契約を確認してください
Connex から発行できるのは、貴社がヤマト運輸とご契約済みの種類だけです。Connex からはご契約内容を確認できないため、使う予定の種類が契約に含まれているか、事前にヤマト運輸の担当営業所へご確認ください。
| 使いたい種類 | 必要なご契約 |
|---|---|
| 宅急便(発払い) | ヤマト運輸との法人(掛売り)契約 |
| 宅急便コンパクト | 同上(コンパクトを利用できる契約) |
| ネコポス | 同上(ネコポスの利用契約。既存の契約に追加する場合は別途お申し込み) |
| 代金引換(コレクト) | 上記に加えて「代金引換決済」のご契約 |
ヒント
ご契約に含まれていない種類で発行すると、発行の時点でヤマト運輸側のエラーになります。その場合は、ヤマト運輸とのご契約内容をご確認ください。
3 つの種類のちがい
詳しい条件はヤマト運輸の公式ページでご確認ください。ここでは送り状の種類を選ぶときに押さえておきたい点だけをまとめます。
| 宅急便 | 宅急便コンパクト | ネコポス | |
|---|---|---|---|
| 向いている荷物 | 大きさを問わない荷物、複数点のまとめ送り | 専用 BOX に入る小さめの荷物 | 薄くて軽い荷物(アクセサリー、小物など) |
| サイズ・重さ | 60〜200 サイズ(3 辺合計 200cm・30kg まで) | 専用 BOX のみ(通常タイプ・薄型タイプ) | 3 辺合計 60cm・長辺 34cm・厚さ 3cm・1kg まで |
| お届け方法 | 手渡し | 手渡し | 郵便受けへの投函 |
| お届け日時の指定 | できる | 時間帯指定ができる | できない |
| 代金引換 | できる(コレクト:30 万円まで) | できる(コンパクトコレクト:3 万円まで) | できない |
| クール便(冷蔵・冷凍) | できる | できない | できない |
| 公式ページ | 宅急便 | 宅急便コンパクト | ネコポス |
ご注意
荷物のサイズ・重さが条件に合っているかは、Connex では確認できません(B2クラウドには荷物のサイズを送る項目がありません)。条件に合わない荷物は、ヤマト運輸の集荷・受付時に別の種類として扱われることがあります。梱包後の実物に合わせて種類を選んでください。
Connex での決まり方
注文ごとに、次の順番で送り状の種類が決まります。上にあるものが優先です。
- 注文ごとの指定:発行前の注文一覧で選んだ種類
- 配送方法ごとの対応:SHOPLINE の配送方法の名前に対応づけた種類
- 初期値:上のどちらにも当てはまらない注文に使う種類(未設定の場合は宅急便)
支払方法が代引きの注文は、選んだ種類に合わせて自動で代金引換の送り状になります。
| 選んだ種類 | 代引き以外 | 代引き |
|---|---|---|
| 宅急便 | 宅急便(発払い) | 宅急便コレクト |
| 宅急便コンパクト | 宅急便コンパクト | 宅急便コンパクトコレクト |
| ネコポス | ネコポス | 発行できません(宅急便か宅急便コンパクトを選んでください) |
設定する:初期値と配送方法ごとの対応
- [注文操作ツール]で B2クラウド(API 連携)の設定を開き、[編集]をクリックします
- [送り状の種類]の[初期値]で、いちばんよく使う種類を選びます
- SHOPLINE の配送方法ごとに種類を分けたい場合は、[配送方法ごとの対応]で行を追加し、配送方法の名前と種類を指定します
- 配送方法の名前に「ネコポス」「コンパクト」が含まれている場合は、対応する種類があらかじめ入ります。必要に応じて変更してください
- 配送方法の名前は、SHOPLINE の注文に表示される名前と完全に一致させてください
- [保存]をクリックします
![[送り状の種類]の設定。初期値と、配送方法ごとの対応を設定する](https://api.connex.ortu.me/api/help/assets/9c9d45160ff17012.png)
ヒント
SHOPLINE の配送方法が「送料無料」などひとつだけの場合は、初期値だけ設定し、例外の注文を発行前に変更する運用がおすすめです。
発行前に注文ごとに変更する
- 発行する注文を選ぶと、注文一覧に[送り状の種類]が表示されます
- 変えたい注文の種類を選び直します。変更した注文には「手動」と表示されます
- 複数の注文をまとめて変える場合は、注文を選んでから[選択した注文を一括変更]で種類を選び、適用します

宅急便とネコポスが混ざっていても、そのまま発行できます。Connex が種類ごとに分けて発行します。
Connex がお知らせ・確認すること
次の場合、その注文は発行せずにお知らせします(ほかの注文は発行されます)。
| 状況 | 対応 |
|---|---|
| ネコポスで代引きの注文 | 宅急便または宅急便コンパクトに変更してください |
| 宅急便コンパクト・ネコポスでクール便の注文 | 宅急便に変更してください |
| 代金引換の金額が上限を超えている(コレクト 30 万円・コンパクトコレクト 3 万円) | 支払方法または種類をご確認ください |
| 配送方法が B2 API で発行できない種類(着払い・他社配送など)で、種類を指定していない | 配送方法ごとの対応か、注文ごとの指定で種類を選んでください |
次の場合は発行し、結果画面でお知らせします。
- ネコポスの注文にお届け日・時間帯の指定があった場合:ネコポスは日時指定ができないため、指定はヤマト運輸に送られません
よくある質問
配送方法の名前を変えないといけませんか?
変える必要はありません。初期値と注文ごとの指定だけで運用できます。配送方法ごとに種類を分けたい場合だけ、[配送方法ごとの対応]を設定してください。
対応している種類はどれですか?
宅急便(発払い・コレクト)、宅急便コンパクト(コンパクトコレクトを含む)、ネコポスです。着払い、タイムサービス、クロネコゆうパケット、クロネコゆうメールには対応していません。
この記事は役に立ちましたか?