運用画面で状態と履歴を確認する
公開日:2026年8月4日 19:02/更新日:2026年9月18日 18:52
有効化後に[注文・在庫自動同期]を開くと、運用画面が表示されます。画面は 5 つのタブに分かれています。
| タブ | 見るもの |
|---|---|
| 概要 | 今どうなっているか(稼働状態・件数・最終同期・注文ステータス・最近の異常) |
| 商品同期 | SHOPLINE と連携先で商品が揃っているか(SKU の不備、片方にしかない商品) |
| 在庫同期 | 連携先と SHOPLINE の在庫数が合っているか |
| 履歴 | いつ何が実行され、成功したか失敗したか |
| 設定 | 連携構成の確認、連携の整合性、接続テスト、リセット |
画面右上の[今すぐ同期]をクリックすると、5 分のスケジュールを待たずに在庫の取り込みと出荷の書き戻しを 1 回実行します。
概要

上段の通知:対応が必要なことだけが短く表示されます。何も問題がなければ通知は表示されません(出荷処理中の注文がある間だけ、緑の「未同期の注文はありません(出荷処理中 N 件)」が表示されます)。
| 通知 | 意味 | クリックすると |
|---|---|---|
| 未同期の注文:N件(要対応) | あなたの対応が必要な注文があります | 下の「注文ステータス」へ移動 |
| 倉庫で処理中の注文:N件(対応不要) | 倉庫や入金を待っている注文があります | 下の「注文ステータス」へ移動 |
| 要対応:N件の商品 | SHOPLINE と連携先で揃っていない商品があります | [商品同期]タブへ移動 |
- ステータス:トグルで 稼働中 と 一時停止 を切り替えます。一時停止中は注文の連携・在庫の更新・出荷の書き戻しは実行されません。
- 同期ヘルス:「データ取得」(連携先から取れているか)と「配信」(SHOPLINE へ書けているか)を分けて表示します。どちらで詰まっているかがひと目で分かります。
- 3 つの件数:[同期対象](両側で揃い、在庫を同期している SKU)/[LOGILESS側のみ存在](連携先にだけある商品)/[同期失敗](在庫の書き込みに失敗している SKU)。クリックすると該当のタブへ移動します。
- 最終同期:「在庫の最終同期時間」「注文の最終同期時間」に、それぞれ最後に同期した時刻が表示されます。注文は作成時に即時同期され、倉庫での処理状況は 5 分ごとに確認します。
- ロケーション設定:どの倉庫の在庫を、SHOPLINE のどのロケーションに書き込んでいるかが 1 行で表示されます。
注文ステータス(LOGILESS のみ)
倉庫へ未同期の注文と、倉庫・入金待ちの注文の一覧です。出荷が完了した注文はここから非表示になります(「直近 24 時間の出荷済み件数:N 件」に数えられます)。
注文は「倉庫へ同期 → 倉庫で準備 → 出荷」の順に進みます。赤はあなたの対応が必要、黄は倉庫や入金を待つだけ、灰は出荷処理中です。上部のチップ[すべて][未同期(要対応)][倉庫・入金待ち][出荷処理中]で絞り込めます。各行にはステータス・理由・次のアクション・ステータスの開始日時と、必要な操作([対処方法][SHOPLINE で開く][連携設定][商品同期][再連携])が表示されます。行末の[アクティビティ →]で、その注文が Connex でどう扱われてきたかを時系列で確認できます(下の「注文のアクティビティ」)。

| 段階 | ステータス | 次のアクション | 動くのは |
|---|---|---|---|
| A. 未同期(倉庫に届いていない) | 連携待ち | 原因を直すと、次の回(5 分以内)に自動で連携されます | あなた |
| 連携できない | 直したら[再連携]を押してください | あなた | |
| 再連携待ち | 5 分以内に SHOPLINE から注文を読み直して送ります | 自動 | |
| B. 倉庫・入金待ち | 倉庫で確認待ち | 倉庫が確認事由を対応済みにすると進みます | 倉庫 |
| 入金確認待ち | SHOPLINE で支払が確認されると自動で入金済みになります。代金引換は配達時の入金確認で進みます | 自動 | |
| 引当待ち | 倉庫に在庫が入ると自動で引当されます | 倉庫 | |
| 引当待ち(商品が未登録) | LOGILESS に商品を登録すると、この注文はそのまま引当されます | あなた | |
| 返品受付(入庫待ち) | 出荷後に SHOPLINE で「在庫に戻す」返金・返品を受け付けた注文です。倉庫が LOGILESS で売上返品を登録すると、この一覧から消えます | 倉庫 | |
| C. 出荷処理中と完了 | 出荷待ち | 倉庫の出荷作業を待っています | 倉庫 |
| 出荷作業中 | 出荷が完了すると SHOPLINE に反映します | 倉庫 | |
| 出荷済み(書き戻し待ち) | 5 分以内に SHOPLINE を発送済みにし、送り状番号を書き戻します | 自動 | |
| 出荷済み/取消 | 完了 | — |

「あなた」の対応が必要なステータスの直し方は、倉庫に連携できない注文の対処方法をご覧ください。画面の「ステータスの定義について」からも同じ一覧(「注文ステータスの定義」)を開けます。
出荷後の返品・返金
出荷が完了した注文を SHOPLINE 管理画面で返金(または返品を受付)すると、Connex は LOGILESS の受注伝票にタグと備考を付けて倉庫に知らせます。受注伝票そのものは取り消さず、在庫も動かしません。
| SHOPLINE での操作 | LOGILESS の受注伝票に付くタグ | 注文ステータス |
|---|---|---|
| 返金で「在庫に戻す」を選んだ/返品を受付した | 返品受付 | 返品受付(入庫待ち)として一覧に残ります。倉庫が LOGILESS で売上返品を登録すると、次の回(5 分以内)に一覧から消えます |
| 返金で「在庫に戻さない」を選んだ(返金だけ) | 返金のみ | 一覧には出ません(記録に「返品・返金」の行だけ残ります) |
備考には 2026/09/18 SHOPLINE で返金(在庫戻し:有 1 点) のように、日付・在庫に戻す点数が 1 行追加されます。倉庫側の作業(売上返品の登録)はLOGILESS 側で行う操作をご覧ください。
ヒント
出荷が完了する前の返金・キャンセルは、これまでどおり LOGILESS の受注伝票を取り消します。出荷後の注文は SHOPLINE 側で商品明細を変更できないため、Connex が同期するのはタグ・備考などの注文レベルの情報だけです。
注文のアクティビティ
注文ステータスの各行と、[履歴]タブの注文行にある[アクティビティ →]を押すと、その注文 1 件が Connex でどう扱われてきたかを時系列で確認できます。

- 現在:LOGILESS 側のステータス、次のアクション、送り状番号(出荷後)。
- 出来事:受注登録、注文変更の反映(取消・明細変更・入金・表頭変更・返品・返金)、出荷の書き戻し、[再連携]を押した記録が、古い順に並びます。同じ原因で失敗し続けた再試行は 1 行にまとめ、回数と最後の時刻だけを表示します。
- 表示期間は過去 30 日が初期値です。右上の期間で変更できます。
ヒント
分割出荷の場合:LOGILESS で 1 つの注文を複数の出荷伝票に分けると、伝票が完了するたびにその伝票の明細だけが書き戻されます。SHOPLINE の注文は最初の伝票で「一部発送済み」、すべての伝票が完了すると「発送済み」になり、送り状番号はそれぞれの明細に付きます。発送通知も伝票ごとに 1 通ずつ送られます。店頭受取の注文は SHOPLINE が部分出荷を受け付けないため、伝票が分かれている場合は途中の伝票では書き戻されず(注文ステータスに理由が表示されます)、注文の全明細が出荷済みになった時点で書き戻されます。
最近の異常
直近 24 時間に起きた、同期全体の異常だけを表示します(個々の SKU・注文の失敗はここには出ません)。「直近24時間 異常なし」なら対応は不要です。
商品同期

SHOPLINE と連携先で商品が揃っているかを確認し、その場で対応する画面です。上から順に 2 段階に分かれています。
- SHOPLINE側の商品情報 — [SKU が未設定][SKU が 30 文字を超過][重複した SKU]。いずれも SHOPLINE の商品ページで直します。商品名をクリックすると商品ページが別タブで開き、この画面に戻ると自動で最新の状態に更新されます。
- LOGILESS との照合 — [SHOPLINE側のみ存在](連携先に登録するか、[連携対象外にする]で除外)、[LOGILESS側のみ存在](SHOPLINE に同じ商品があれば[SHOPLINE の商品と対応づける]、なければ下書きを作成。下書きは価格 0 円で作られるので値付けは SHOPLINE で)、[両方に存在](対応済み)。
画面上部には「要対応の商品:N件」と進捗バーが常に表示され、[今すぐ更新]で最新の状態を取り直せます。右上の[公開状態](すべて/公開のみ/非公開のみ/アーカイブのみ)で、SHOPLINE で非公開にしている商品を一覧から外して見られます。同期の範囲は変わりません——非公開の商品も SKU が一致していれば在庫は同期されます。LOGILESS の商品一覧は、開くたびに LOGILESS から直接取得するため、LOGILESS で商品を登録した直後から反映されます。
解消の手順は商品同期タブに商品が並んでいます。どうすればよいですか?をご覧ください。
在庫同期

SKU ごとに「LOGILESS 最新」と「SHOPLINE 現在」を並べて表示します。上部のボタンで [すべて][一致][差異][失敗] に絞り込めます。
表示しているのは前回同期時点の数値です。[今すぐ更新]で連携先から最新の在庫を取り直します。右上の[公開状態]で SHOPLINE の公開・非公開・アーカイブごとに絞り込めます。
SHOPLINE の下書き注文で在庫を予約している SKU には、「SHOPLINE 現在」の数値の下に「予約 N」が表示されます。SHOPLINE は予約しても在庫数を減らさないため、実際に販売できる数は「現在 − 予約」です。予約の解放時刻にカーソルを合わせると表示されます。
ヒント
差異が出ていても、次の同期で解消されることがあります(同期は 5 分ごとの定期実行のため)。続けて差異が残る SKU だけ確認してください。失敗は SHOPLINE への書き込みに失敗している SKU です。SHOPLINE 側で商品が削除・非公開になっていないかをご確認ください。
履歴
実行の履歴です。[SKUで検索]のほか、[結果](成功/部分成功/失敗)[種別][期間]で絞り込めます。種別は 在庫、注文(受注登録)、注文取消・注文明細変更・注文入金・注文表頭変更・注文返品・返金(SHOPLINE での注文変更の反映)、出荷(出荷の書き戻し)、出荷入金(代金引換の入金を SHOPLINE へ書き戻し)です。各行の[詳細を見る]で、その回にどの SKU・どの注文がどうなったか、失敗した理由、次に何が起きるかを確認できます。
![履歴タブ。注文の行を開いたところ。注文ごとの結果・エラー原因・次のアクション・LOGILESS 側ステータスと、明細の SKU ごとの結果、行末の[アクティビティ →]](https://api.connex.ortu.me/api/help/assets/56dfb574b4d869e9.png)
注文・出荷の行を開くと、注文ごとに「結果」「エラー原因」「次のアクション」「LOGILESS 側ステータス」が並び、その下に明細の SKU ごとの結果(登録済み/失敗)が表示されます(LOGILESS のみ)。「結果」はその回に起きたこと、「LOGILESS 側ステータス」はその注文がいま倉庫でどの状態にあるかで、指している時点が異なります。行末の[アクティビティ →]で、その注文の経過を回をまたいで確認できます(上の「注文のアクティビティ」)。
詳しい読み方は履歴タブで実行履歴を確認するをご覧ください。
ヒント
履歴に並ぶのは「実際に何かをした回」だけです。5 分ごとの確認で変化がなかった回、値が同じで書き込まなかった SKU、前回と同じ未処理・同じ原因の失敗をもう一度確認しただけの回は、行になりません(同じ原因の失敗は、初めて起きたときに 1 行だけ残ります)。そのため履歴が空でも異常ではありません。実際に動いているかは[概要]の「最終同期」で、未処理や失敗が続いている SKU は[概要]の件数カードと[商品同期][在庫同期]タブでご確認ください。
設定

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 連携構成 | 現在ペアリングされている SHOPLINE 接続(在庫 Location)と連携先の接続(LOGILESS の場合は倉庫)が表示されます。確認のみで、ここでは変更できません。接続や倉庫を変えるには、下の[設定をリセット]で設定を削除し、初期設定をやり直します |
| 連携の整合性 | 商品・配送方法・支払方法の 3 枚のカード。画面を開くたびに最新の状態に更新されます。[開く]で該当の設定画面へ移動します |
| 接続テスト | [チェック実行]で SHOPLINE・連携先双方の接続状態を確認します |
| 設定をリセット | 同期を停止し、設定をすべて削除します(下記) |
危険な操作:リセット
[設定をリセット]は、作成済みのすべてのデータフロー(注文・在庫同期)とすべての接続設定を削除します。
重要
リセットは元に戻せません。実行すると再度「初期設定」からやり直す必要があります。確認ダイアログで内容をご確認のうえ操作してください。
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